構造化は無いよりあった方がいい・・・

おしぼりを干す課題。

・おしぼりに印(パラソルハンガーに引っ掛ける場所を伝える為)

・おしぼりに印(シワを伸ばすために引っ張る際に持つ場所)

・おしぼりに印(左右均等になるように)

・パラソルハンガーに印(引っ掛ける場所に)

・パラソルハンガーに印(シワを伸ばすために引っ張る際に持つ場所)

・パラソルハンガーに印(シワを伸ばす際に引っ張る目安)

 

支援者の伝えたいことを安易なテクニックで、ただ羅列するような構造化。

それでも一生懸命課題に取り組んでくれます。

当然、理解できていないので間違ってしまいます。

 
失敗体験積み重ね、構造化された課題が嫌になる。
そういう危険でもあるのになぁ。
 
情報は出来るだけ減らして、明確に。
なにより、本人がなるほどと思えるポイントを構造化